top of page
慶應義塾大学医学部 病院薬剤学教室 Keio University School of Medicine
慶應義塾大学薬学部 臨床薬学講座 Keio University Faculty of Pharmacy
Department of Clinical Pharmacy
研究室教授の紹介
大谷壽一 教授
大谷教授インタビュー記事はこちら
インタビューダイジェスト動画はこちら
大谷教授:医学部と薬学部の両方に所属する教員としての立場と役割についてお話させて頂きました。
大谷教授インタビュー
所属学生の紹介
~学生の実際の生活の様子をご紹介します~
1人目:博士課程 3年 K.K. さん
肥沼さんインタビュー
インタビュー記事が、薬学部webサイトに掲載されています。
記事はこちら
(写真)アドバンストレギュラトリーサイエンス海外研修
国連事務局@ジュネーブにて
2人目:修士課程 2年 S.H. 君
居室でPC作業中のようです。隣は同期のA.T.君です。
S.H.君:居室ではノートPCを広げて作業したり、ご飯を食べたりしています。A.T.君とは研究室に入り立ての頃から3年近くの付き合いで、実験での困り事も相談できる仲です。
自宅から研究室まで自転車通学しているそうです。
S.H.君:コロナ禍に入ってから自転車通学を始めました。毎日往復20km以上を通っているのでかなり体力を鍛えられています。
地下にある広い実験室で実験中のようです。
S.H.君:1日の実験スケジュールは自分で組み立てることができます。私は朝に始めて昼過ぎに終えることが多いですが、時には朝早くから夜遅くまで行うこともあります。周囲のサポートも受けつつ、主体的に実験に取り組める環境だと思います。
3人目:薬学科 6年 S.N. 君
細胞のお世話をしているようです。
S.N.君:実験に使う細胞は放っておくと死んでしまうので、培地の交換などのお世話が必要です。私は、研究室に来たらすぐに細胞の様子を観察して状態を見極めるようにしており、実験が滞らないように工夫しています。
研究棟の目の前のキッチンカーでお昼ご飯を買っているようです。
S.N.君:日替わりで様々なキッチンカーが来ています。私は一人暮らしでお弁当は作れていませんが、毎日できたてのご飯が食べられてとてもありがたいです。
測定機器にサンプルをセットしているようです。
S.N.君:私はLC-MS/MSという機器を用いて、細胞中の標的タンパク質の量を測定しています。細胞培養、サンプル調製、測定というように多くのステップがあり、上手くいかず大変なこともありますが、先生方・先輩・同期に助けて頂きながら日々実験に励んでいます。
4人目:薬学科 6年 H.M. さん
病院内のどこかに向かっているようです。
H.M.さん:午前中は、患者さんのもとに足を運んでいます。患者さんに対して研究の説明をしたり、研究のための面接を行ったりしています。初対面でうまく話すのは難しいですが、様々な患者さんと話すのは大変貴重な経験になっています。
病院内のコンビニで買い物中のようです。
H.M.さん:ランチは気分でいろんなところで食べています。最近はコンビニに売っているタンスティックが美味しくてハマっています♪
オープンなスペースでPC作業中のようです。
H.M.さん:午後は、午前中に患者さんから伺った話をもとに研究を進めています。行き詰ったときは、先生とディスカッションもします。
臨床研究は、倫理的配慮が必要なため大変なことも多いですが、その分やりがいもあります。
bottom of page